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梢に咲く白い花のように

自宅の前の梅林が満開です。白波のような梅の花を毎日見ながら、2年前に書いたこの作品を思い出しました。
これは私にとって二作目の青すみ作品です。恋愛ではありませんが、こういうテイストの作品の方が楽しいですね。私は原作原理主義ではないですが、エピソードを考える中でキャラにあまり外れた言動をさせたりするのは好きではありません。人はまず思考ありきだと思っているので、行動ひとつにも意味がある。それを書ければ作品として成立するんじゃないかと思います。

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青すみを書く理由

某所の拍手に「小さい気の強い女の子が大きな体にギュっとされて黙るというのがツボ」とコメントをくれた人がいる。
それを見て、(ああ、なるほど)と思った。
青すに萌える人の気持ちというのはこういうものかと納得した。
女性ファンは青島に抱きしめられたいと思うものなのか?
その代わりとして、すみれとのカプがあるのかもしれない。

続き▽

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村上チルドレン

今日は家族の定期検診で、市民病院に行きました。
そこは街の中心部にある病院で、真下オフをしたパセーラ(ビルの名前)のすぐ近くです。
緊急operationがあったらしく、予約したのに診察が二時間待ち。
その間、持参した『海辺のカフカ』上巻を半分読んでしまった。
文字を追っている時のえも云われぬ気持ち良さをどう説明すればいいだろう。まさに至福の時である。


続き▽

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