オドルニチジョウニッキ

前売り券消化のために『ゲド戦記』観ました。白字反転とか出来ないので、うっかり読んだ方、ごめんなさいまし。以下、感想です。


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今年一番最初に紹介する映画がこれとは、我ながら「他になかったのか」と疑問を抱いてしまいますが、時々無性に見たくなる映画です。


【今日の一本】
リターナー（'02　日本）
主演：金城武　鈴木杏　監督：山崎貴
（ストーリーとキャラクター）
親友の敵溝口を討つだけが生き甲斐の男ミヤモト（金城武）が未来から来た少女（鈴木杏）と知り合い、やがて殺し屋溝口（岸谷五朗）に追われる身となった少女の運命に翻弄されていく。

山崎監督の映画は『ジュブナイル』を劇場で観たのが最初でしたが（主題歌が達郎師匠だったので）、後にこの作品を劇場公開時に見なかったことを後悔したくらいはまりました。
金城武には余り興味がないのですが、彼のビジュアルは正にゲームのキャラクターそのものでまるでＦＦを観ているかのよう。ボーイッシュな鈴木杏（お芝居が上手い！）とぶっ飛んだ岸谷五朗がめちゃいいです。
ラストシーンも余韻があって好き。
Amazonのレビューにデラックスエディションを勧めてあったので、そちらも観たくなりました。

「映画観たい」と呟いていたら、「ＤＶＤ借りたから、遊びに来ない？」と赤ペンＨさんより嬉しいお誘いがありました。
私は人のお誘いには乗ってしまう方です。
てゆーか、オトナの女が余暇にサイト更新しかやることないなんて不毛すぎるじゃない？
「オペラ座の怪人」と「コンスタンティン」どっちにするか？、と言われてキアヌに決定。
以下、感想です。
このブログになってから初めてだな、このコーナー。
※赤ペンＨさんは、私の処女作（汗）に朱を入れてくれた一般人のマブダチです。ぐはは。


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