2005,07,14, Thursday11:10 pm
映画バトン
最近ブログを中心に流行っているバトン企画なるものがあります。
質問に答えて、次の人5人に回すというチェーンメールのようなものです。
もちろん回さなくてもいいし、面倒だったら答えなくてもいい。日記のネタを提供する意味合いが強いかな。
ちょっと映画について語りたくなったので、とあるブログで拾ってきた映画バトンに答えようと思います。
-----映画バトン-----
質問はこの4つです。
1.過去一年間で一番笑った映画
2.過去一年間で一番泣いた映画
3.心の中の5つの映画
4.見たい映画
質問に答えて、次の人5人に回すというチェーンメールのようなものです。
もちろん回さなくてもいいし、面倒だったら答えなくてもいい。日記のネタを提供する意味合いが強いかな。
ちょっと映画について語りたくなったので、とあるブログで拾ってきた映画バトンに答えようと思います。
-----映画バトン-----
質問はこの4つです。
1.過去一年間で一番笑った映画
2.過去一年間で一番泣いた映画
3.心の中の5つの映画
4.見たい映画
1.過去一年間で一番笑った映画
『電車男』
いやー面白かったですよ。
ガハハ笑いもクスクス笑いもあり、非常に楽しめました。
『交渉人 真下正義』も笑ったけど、笑いのシーンでは他の観客の反応が気になるのよ。
故に次点であります。
2.過去一年間で一番泣いた映画
『電車男』
一番笑った映画と泣いた映画が一緒ってすごくね?
最初のシーンで涙がどっと出ました。あれはなんだったんだろう。
この物語に無意識に感情移入してしまったようです。
原作を読んでいるから結末もわかっているのに何故か途中で涙が止まりませんでした。
恋するのは苦しい。
<--閑話休題
設問にないけど、こんなのどうっすか?
2.5過去一年間で一番つまらなかった映画
『デンジャラス・ビューティー2』
ヒット作の続編はつまらない、の典型。
サンドラ・ブロックはもはや主役を張るべきではない。
『トゥーウィークス・ノーティス』の時はまだ良かったけど、容色の衰えは否めない感じ。
「女バディ・ムービー」というコンセプトも未消化で、途中で脚本家が変わったのではないかと思うくらいのテンポの悪さときたら。
前の作品がヒットしたから、次を作るというのならもっと早い段階で作ればよかった。
だいたいパンフレットに「全世界の女性に支持された前作」とあったけど、女性に支持されたのはサンドラじゃなくてベンジャミン・ブラッドですから!
当時のベンはまだジュリア・ロバーツと恋仲だったから注目されていたの。
でなけりゃ本筋に関係ないプールシーンなんか要らないもん。
それを承知の上でだろうけど、元恋人として最後までベンの演じた刑事のエピソードが延々語られるのよ。
もはや詐欺です。全然漢らしくない、女々しい映画です。
閑話休題終わりーー>
3.心の中の5つの映画(5本に絞るなんて無理!)
『スターウォーズシリーズ』
第一作から追っかけている大好きな映画。
音楽も美術もキャラクターも全てが大好きです。あの世界に行きたいくらい。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
ウイットに富んだ脚本と魅力的なキャラクター、特に一作目から二作目にかけての苦い展開がたまらない。
奇想天外でありながら、観客に媚びずしかも破綻していないストーリーは見事です。
『風と共に去りぬ』
子供の頃から、リバイバル上映の度に映画館に足を運びました。
愛すれども擦れ違うレット・バトラーとスカーレット。
黒人差別的なアメリカ南部の描写も多く、現代では作り得ない作品です。
『恋人たちの予感』
バイブルです。
『アンタッチャブル』
ケビン・コスナーは大嫌いだけど、この映画は別。
これといい、『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』といい、ショーン・コネリーはおいしい役が多い。
最も、ハリソン・フォードと並んで共演者にいいところを持っていかれるコスナーも人気俳優の宿命か。
4.見たい映画
『容疑者 室井慎次』
うちのサイト的にこれしかないでしょう。
監督も違うし踊るの特徴であるライトなテイストを封印しているらしいから、期待しています。
本広監督の、あの素人臭い映画作りが今ひとつ好きになれないのよ。
テレビシリーズは大好きなんだけどね。
ああやっぱり暴言吐きまくってしまった。
許してね、みんな。
バトンを送る皆さん、迷惑がって下さい(笑)
『電車男』
いやー面白かったですよ。
ガハハ笑いもクスクス笑いもあり、非常に楽しめました。
『交渉人 真下正義』も笑ったけど、笑いのシーンでは他の観客の反応が気になるのよ。
故に次点であります。
2.過去一年間で一番泣いた映画
『電車男』
一番笑った映画と泣いた映画が一緒ってすごくね?
最初のシーンで涙がどっと出ました。あれはなんだったんだろう。
この物語に無意識に感情移入してしまったようです。
原作を読んでいるから結末もわかっているのに何故か途中で涙が止まりませんでした。
恋するのは苦しい。
<--閑話休題
設問にないけど、こんなのどうっすか?
2.5過去一年間で一番つまらなかった映画
『デンジャラス・ビューティー2』
ヒット作の続編はつまらない、の典型。
サンドラ・ブロックはもはや主役を張るべきではない。
『トゥーウィークス・ノーティス』の時はまだ良かったけど、容色の衰えは否めない感じ。
「女バディ・ムービー」というコンセプトも未消化で、途中で脚本家が変わったのではないかと思うくらいのテンポの悪さときたら。
前の作品がヒットしたから、次を作るというのならもっと早い段階で作ればよかった。
だいたいパンフレットに「全世界の女性に支持された前作」とあったけど、女性に支持されたのはサンドラじゃなくてベンジャミン・ブラッドですから!
当時のベンはまだジュリア・ロバーツと恋仲だったから注目されていたの。
でなけりゃ本筋に関係ないプールシーンなんか要らないもん。
それを承知の上でだろうけど、元恋人として最後までベンの演じた刑事のエピソードが延々語られるのよ。
もはや詐欺です。全然漢らしくない、女々しい映画です。
閑話休題終わりーー>
3.心の中の5つの映画(5本に絞るなんて無理!)
『スターウォーズシリーズ』
第一作から追っかけている大好きな映画。
音楽も美術もキャラクターも全てが大好きです。あの世界に行きたいくらい。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
ウイットに富んだ脚本と魅力的なキャラクター、特に一作目から二作目にかけての苦い展開がたまらない。
奇想天外でありながら、観客に媚びずしかも破綻していないストーリーは見事です。
『風と共に去りぬ』
子供の頃から、リバイバル上映の度に映画館に足を運びました。
愛すれども擦れ違うレット・バトラーとスカーレット。
黒人差別的なアメリカ南部の描写も多く、現代では作り得ない作品です。
『恋人たちの予感』
バイブルです。
『アンタッチャブル』
ケビン・コスナーは大嫌いだけど、この映画は別。
これといい、『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』といい、ショーン・コネリーはおいしい役が多い。
最も、ハリソン・フォードと並んで共演者にいいところを持っていかれるコスナーも人気俳優の宿命か。
4.見たい映画
『容疑者 室井慎次』
うちのサイト的にこれしかないでしょう。
監督も違うし踊るの特徴であるライトなテイストを封印しているらしいから、期待しています。
本広監督の、あの素人臭い映画作りが今ひとつ好きになれないのよ。
テレビシリーズは大好きなんだけどね。
ああやっぱり暴言吐きまくってしまった。
許してね、みんな。
バトンを送る皆さん、迷惑がって下さい(笑)
| バトン | comments (2) | trackback (0) |
コメント
こんにちは。
コメントありがとうございます!
>被る部分
なんだろう、気になります。嬉しいなあ。
楽しみにしております。
コメントありがとうございます!
>被る部分
なんだろう、気になります。嬉しいなあ。
楽しみにしております。
| ami | EMAIL | URL | 2005/07/15 03:23 pm | TMY7gLkM |
バトン、有難う!
といいますか、回答を考えてからここ見たら、あみさんと被る部分を発見ー!
ちょっと嬉しかったり。
といいますか、回答を考えてからここ見たら、あみさんと被る部分を発見ー!
ちょっと嬉しかったり。
| キタハラ | EMAIL | URL | 2005/07/15 03:18 pm | Tpf/ahsk |
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