現在はゲストモードです

USER ID:
PASSWORD:

NEWEST  < NEXT  BACK >

胡散臭い

以前勤めていた会社に、新人が入社してきた。
三日だけ通い、自己都合で退社した。
数日後、彼女は電話をかけてきた。三日分の給料をくれという。
社長は呆れたが、そういう輩に付きまとわれるのも面倒だったらしく五千円を支払った。

話はそれで終わらない。


それから一週間後、募金活動をしている女の子がウチを訪ねて来た。
玄関先で断ったが、トイレを貸して欲しいと言う。たしかにウチの周囲に公衆トイレはない。
仕方なく家に上げた。彼女は何事かを呟きながら用を足し、帰って行った。
あの三日間だけ会社に来た子だった。

私はおよそ募金活動というものに縁がない。
はっきりいって嫌いである。
貧しい人や困っている人を助けたいなら、人の金をあてにするなといつも思う。
財布の中の一円だって、汗水たらして稼いだお金である。
空から降ってくるわけではないのだ。
人を助けたいなら、まず自分の頭と体を使って身を粉にして働くことだ。
そういう仕事に就くのも選択肢だ。
その方がよほど世界の役に立っているし、親だってきっと喜ぶに違いない。
そして働いているうちに、そのお金を人のために使うなんてバカらしいと思うようになるかもしれない。

お金が余るほどあって、使い方に困っている人はどうぞ。
でもね、お金のある人ってケチなのよね。
ホワイトバンドの記事を読んで、あの女の子を思い出した。

福岡に行ったとき、ドームの前に24時間テレビの黄色いTシャツを着た人たちがいた。
疑問に思ったが、メンバーが今年のメインキャラクターになっていることに気付いた。
ステージでナギくんが云った。
「僕のウチワを買う代わりに募金してください」(歓声が沸く)
「それ、本気で云ってる?」と慎吾。
冗談か本気か。少なくとも彼らのお陰で今年はたくさん集まったに違いない。
瞬間視聴率は過去最高の41.8%だったそうだし。
楽しませてもらう代価に支払ったお金が誰かの役に立つならそれもいい。
天引きされる税金もそうあって欲しい。

| ただの日記 | comments (0) | trackback (0) |

コメント

コメントする








トラックバックURL

http://unity.sub.jp/blognplus/tb.php/170

トラックバック

NEWEST  PAGE TOP  < NEXT  BACK >

SEARCH

CATEGORIES▼

ARCHIVES▼

LINK▼

OTHER▼

  • RSS 1.0
  • RECORDER
  • 処理時間 0.07118秒